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L-カルニチン(える-かるにちん)

L-カルニチンとは、脂肪の代謝を良くする働きがあるヒドロキシアミノ酸という成分の事を言い、糖や脂肪をミトコンドリアに運ぶ働きをしています。

L-カルニチンは特に肉類に多く含まれていて、その中でも羊肉に多く含まれています。魚介類や野菜には殆ど含まれていないので、食事だけでL-カルニチンを摂取したいと考えるのならば、肉類を多く食べる必要があります。

同じ、肉類でも豚肉と羊肉では、L-カルニチンが含まれている量にかなりの違いがあります。例えば100g当たりのL-カルニチンの含まれている量を比較してみると、豚肉のロースだと約18mg、羊肉ロースでは約85mgと5倍近くの違いがあります。

通常L-カルニチンは、体内で作り出される成分の為、L-カルニチンだけを摂取する必要はありません。

しかし、20代を境に年齢を重ねると共に、L-カルニチンを体内で作り出す量が減ります。L-カルニチンの量が減ると、筋肉が落ち体内の糖や脂肪を燃焼する量が少なくなり、脂肪を体内へ蓄積させてしまう体質になってしまいます。

日本人が一日の食事で摂る事の出来るL-カルニチンの量は75mgと言われています。体質や生活環境などで、摂取量には個人差がありますが、一般的には500mgのL-カルニチンが必要とされています。食事だけで、これだけのL-カルニチンを摂取することはとても大変なことです。

現在は、サプリメントも豊富に売られている時代です。ただ、サプリメントを摂取しただけで、ダイエット効果があると誤解してしまう人もいるようです。L-カルニチンを摂取して有酸素運動をする事で、脂肪が燃えやすくなり初めてダイエットと繋がります。

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