この言葉を知らない人なんているの?というほど、プチ整形という言葉が世間には浸透していると思います。しかし、本来の意味をきちんと理解している人は少ないのではないでしょうか?プチ整形とは、メスを使わず永久性のない整形技術のことを言います。代表的な例をあげてみましょう。
・二重まぶた
非常に細く見えにくい糸でまぶたを縫いつけ二重まぶたを作りあげます
・しわ・たるみ
ヒアルロン酸・コラーゲンなどを注射器で皮膚に直接注入します
・しみ・あざ・そばかす
レーザー照射によって色素を分解します
・小顔
ボトックス・アクアミドなどを注射器で注入しますラジオ波を照射します
・鼻を高くする
ヒアルロン酸・アクアミド・アクアジェルなどを注射器で注入します
これらのように、メスを使わなく短時間で施術できるのがプチ整形と呼ばれるものです。こうやって聞くとすごく簡単で、やってみたい!と思いますよね、ただしメスを使わないというだけで副作用やリスクがゼロというわけではありません。また人によっては効果の出にくい人もいます。
起こりうるリスクとして例をあげると、ヒアルロン酸は人体にはとても安全な物質とされています。しかし注射をすることで内出血や感染などのリスクがあります。またヒアルロン酸の注入により、付近の血管がつまり壊死した例もあります。
ボトックスについては、美容整形以外の使用法で後遺症・死亡例が発表されています。
二重まぶたに使用する糸は、目をこすったりすることで切れてしまうこともありますし、中には引きつったような違和感が何年も続いたという人もいました。
怖い話ですが、簡単な注射であっても治療を受けた全員がトラブルなく経過するということはありません。たとえ何十万人にひとりの割合でも、副作用やトラブルが起きうる事として理解してください。
実際にプチという頭文字がつくことで、とてもお手軽な気がします。多くの病院ではプチ整形は安全・安心を謳っていますが、その背後にあるリスクをきちんと理解しておきましょう。プチがついても審美的な観点から整形には変わりありません。
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